オフィス家具は購入とリースどっちが得? 東京都品川区編
こんにちは。東京都港区、品川区を中心にオフィスリフォームのサポートをしている東京オフィスリフォーム.comです。
今回は、東京都品川区のお客様から「オフィス家具は購入かリースかどっちが得か?」の選び方のご相談を受けました。
東京都品川区のお客様は、例えば、新会社を立ち上げるときや新しく人を雇う際には、
机や椅子などのオフィス家具も必要となってきます。
資金、費用面より、オフィス家具にはお金をかけたくないと思う方もいらっしゃいます。
そういった場合は、オフィス家具を「買う」のではなく、「リースする」という選択肢があります。
コピー機にあるように、オフィス家具をリースする方法です。購入とリース、どちらがお得なのでしょうか?
リースか買取かについて良い点と悪い点を記載したいと思います。
〇オフィス家具リースの良い点
まずは、リースをした場合の良い点は初期費用が抑えられることです。
新しくオフィス家具を買うと、どうしても纏まったお金が必要です。
オフィスの必要な人数分の机や椅子を揃えると、高額になります。
新規事業立ち上げ時にお金をここにだけ使ってしまうわけにはまいりません。資金に余裕を持たせたいところです。
リースを利用すれば、買い揃えるよりも低額でオフィス家具を用意できます。
初期費用を抑えて新規事業を始められるのは、最大の良い点となります。
リース料金は毎月定額なので、予算組みがしやすくなります。
さらに、動産保険が付保されているので天災などによってリース物件が使用不能となった場合の損害を補填する
動産総合保険が付与されています。
もしもの場合に備えて安心感が得られるのもリース契約の利点となります。
〇オフィス家具リースの悪い点
リース契約はあくまでオフィス家具を借りる行為なので、所有権はあくまでリース会社にあり、
リース期間お金を払い続けることになります。リース契約は5年などの期間を定めて行います。
リース契約は基本的に途中解約できません。解約の場合でも、残りの契約期間分の料金を支払うことになります。
長期的にオフィス家具を使うことが前もってわかっている場合は、最初から家具を買ったほうが結果的に割安になります。
初期費用を抑えられるものの、結果的に高くなる可能性があるのがリース契約のデメリットなのです。
〇オフィス家具購入の良い点
購入したオフィス家具は、当然ながら自分の所有物となります。
大事に扱えばリースを利用したときよりも長期間使用できるので、結果的に安上がりになることもあります。
また、売る場合も廃棄する場合も、付属品をつけたりも自身の自在にできるので、
使いやすいようにアレンジすることも可能です。
オフィス家具を買う場合には、選択肢として新品と中古のどちらにするかという問題があります。
中古製品は耐久性や機能性に問題がある場合がありますが、しっかりと選定し良品な中古品を選ぶことで
何よりコストを非常に安く抑えられる技ありです。
〇オフィス家具購入の悪い点
たとえ安いものを選んでも、人数分の出費が一気に必要になります。
新規設立の際、移転の際は何かと初期費用が高くなるす。
古くなったオフィス家具を処分するときには、処分費用がかかります。
オフィス家具を買い取ってくれる業者が見つければ売却することができますが、この作業が必要になります。
リースのメリットは何と言っても初期費用の少なさです。リース会社やプランを選ぶことで初期費用がかからないで利用することができます。
オフィスの移転の際などにも、新事業の立ち上げの際にもリースという選択肢をご検討ください。‼
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