こんにちは。東京都港区、品川区を中心にオフィスリフォームのサポートをしている東京オフィスリフォーム.comです。

本日は、今回は、東京都港区のお客様から「書庫の転倒防止」についてのご相談を受けました。

皆さまの「オフィスに書庫」はありますか？

よほどデザインを重視するオフィス以外、
必ずと言っていいほど書庫は設置されているかと思います。
東日本大震災以降、オフィス家具の転倒防止等の意識は高まり、
転倒防止の対策をされている方も多いのではないでしょうか？

一般的にオフィスで壁面に書庫を設置する際の転倒防止の方法は、

1.複数台設置の場合の書庫同士の横の連結

2.書庫内側から壁面に向かってアンカー固定

3.書庫と壁面をＬ字金具等で固定

4.天井と書庫の間の空間を突っ張り棒で固定

などがありますが、
先日、お客様より書庫の転倒防止に加えて、オフィスでよくある壁沿い天井の梁下部分の隙間も埋めたいという依頼を受けました。
通常は書庫上部は大きく空いており、書庫の上に段ボールをのせたりしますが、
今回は、書庫自体の内側から天井・梁に向かって突っ張る意味合いと、
梁のでっぱりに合わせてその隙間を見えなくする美観を両立した仕上げにしました。

東京オフィスリフォーム.comは、東京都港区、品川区を中心に「書庫の転倒防止」のサポートを行っております。
東京都港区、品川区で「書庫の転倒防止」のご相談は東京オフィスリフォーム.comにお任せください。
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