玄関ドアノブの種類について
こんにちは。東京都港区、品川区を中心にオフィスリフォームのサポートをしている東京オフィスリフォーム.comです。
東京都品川区のお客様より「玄関ドアノブの種類」についてご相談をいただき、
今回は「玄関ドアノブの種類」のご案内を行いました。
現在お使いのドアノブを違う種類のドアノブに変たいと思われたことがございますか?
そうなりますと、穴開けやラッチの位置調整といった作業が必要となりますので取付が難しくなります。
そのため自分でドアノブの交換をしたい場合も、現在使用中のドアノブと同じ種類のドアノブを選んだ方が良いのですが、
種類や選び方が分からないという方もいらっしゃるかと思います。今回は玄関に使われるドアノブは主に以下の4種類ございますので、
今回は種類についてご案内いたします。
玄関ドアノブの種類は4種類となります。
【玄関ドアノブの種類】
・①玉座
・②レバーハンドル
・③サムラッチハンドル
・④プッシュプルハンドル
では、①~④について説明をいたします。
①【玉座タイプのドアノブ】について
握って回すことでラッチが引っ込み、ドアの開け閉めが行えるタイプのドアノブです。握り玉式と呼ばれることもあります。
さらに詳しくもうしあげますと、玉座にはいくつかの種類がありますが、玄関に使われるのは主に3種類です。
交換の際は、この中から今現在使っているドアノブと同じものを選ぶ必要があります。
【玄関に使われる玉座一覧】
・その1・・・インテグラル錠
・その2・・・シリンダー円筒錠
・その3・・・ドアノブと鍵穴が別々になっているタイプ
インテグラル錠と円筒錠は、ドアノブと鍵穴が一体型になっており、
よく似ているので見分けるのが無塚しいかもしれないです。
②【レバーハンドルタイプのドアノブ】について
レバーを下げるとラッチが引っこんで、開け閉めが行えるドアノブのタイプとなります。
玉座に比べると簡単になり、開け閉めが行えますので、新規で取り付けられることも多いようです。
また、鍵穴について申し上げますと、レバーハンドルはドアノブと鍵穴が別々になっている製品が一般的ですが、
ドアノブと鍵穴が一体型のインテグラル錠タイプもあります。
インテグラル錠タイプの場合は、サイズなどの規格が合えば「玉座からレバーハンドルへの交換」もできます。
この交換の逆もできます。
③【サムラッチハンドルタイプのドアノブ】について
ハンドル上部にあるスイッチを押さえるとラッチが引っ込むドアノブです。
開閉の際はスイッチを押しながらドアを動かすという動作となります。
経年劣化が進むとスイッチが固くなってしまい、スイッチを押さえるのに強い力が必要になるという弱点があります。
最悪の場合、扉の開閉ができなくなる恐れもあるため、操作に違和感を覚えたら早めに交換できると安心です。
ただ、正常に使える場合はドアノブを握る動作とラッチの操作がまとめて行えるので、
捻る動作が必要な玉座よりも開けやすいといえそうです。
④【プッシュプルハンドルタイプのドアノブ】について
押す作業(プッシュ)、引く作業(プル)の動作でラッチが引っ込んで、ドアノブが開け閉めができるドアです。
玉座のようにハンドルを捻る必要がありません、強い力はいりませんので、簡単な動作で開閉が行えるため、
荷物をもったままの時や高齢者、子供などの方が開ける時にも容易かと思います。
また、プッシュプル錠は元々ダブルロックになっている製品が多く存在しますので、他のドアノブと違って、
シリンダーを後付けしなくてもよい利点はあり、ドアの防犯性を高められるというのも特徴の1つです。
東京オフィスリフォーム.comは、東京都港区、品川区を中心に「玄関ドアノブの種類」のサポートを行っております。
東京都港区、品川区で「玄関ドアノブの種類」のご相談は東京オフィスリフォーム.comにお任せください。
「玄関ドアノブの種類」ついての詳細は下記をご覧ください。
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