パーテーションの施工方法をご紹介します
こんにちは。東京都港区、品川区を中心にオフィスリフォームのサポートをしている東京オフィスリフォーム.comです。
今回は「パーテーションの施工方法」をご紹介します。
オフィスのパーテーション工事をご検討されている方はぜひご参考ください。
パーテーションとは部屋の空間を間仕切るために用いられる壁や家具のことです。
「間仕切り」や「パーティション」と呼ばれることもあります。
一般的にオフィスでは、受付スペースと執務スペースを仕切るために用いられたり、
会議室と執務室を仕切るために用いられます。
知らない方も多いのですが。パーテーションには複数の素材があります
素材①:アルミ製
素材②:スチール製
素材③:造作壁
素材④:ガラス性
素材⑤:木製
ハイパーテーションの施工方法について
最初にハイパーテーションの部材についてですが、レール・柱・パネルの3つの部材でできています。
パネル:間仕切りする壁の役割
柱:パネルを取り付ける役割
レール:柱やパネルを取り付けるための枠
ハイパーテーションの基本的な施工方法ですが、
まずは天井にレールを固定します。これはレールの間に柱やパネルを取り付ける方法です。
①レールの設置場所を決めて、レーザーなどで墨出しを行います。
墨出しとは、黒い線を書いて印を付ける作業
②墨出しを行った場所にレールを設置する
③柱を設置する
④パネルを設置する
ハイパーテーションはレールを床と天井で固定するため、
床と天井に留め具で固定するための穴空け工事も必要になります。
また、レールの延長線上に照明設備などの障害物がある場合は一部のレールを切断します。
上記がパーテーション工事の基本的な流れとなります。
東京オフィスリフォーム.comは、東京都港区、品川区を中心に「パーテーション工事」のサポートを行っております。東京都港区、品川区で「パーテーション工事」のご相談は東京オフィスリフォーム.comにお任せください。「パーテーション工事」ついての詳細は下記をご覧ください。
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