こんにちは。東京都港区、品川区を中心にオフィスリフォームのサポートをしている東京オフィスリフォーム.comです。

2023年新しい年を迎えました。
オフィスも心機一転、新しい装いはいかがでしょうか。
例えば、床が変われば、印象がガラリと変わります。床を変える際にぜひおすすめなのは、OAフロアです。
OAフロアを使用することで、床下に配線を通すことができ、床上面がスッキリとしてオフィスレイアウトもしやすくなります。
OAフロアは主に「置き敷きタイプ」「高さ調整タイプ」の2種類に分けることができます。
オフィスの規模や床下に納める配線の種類によって適した方法を選ぶことができます。
また床のデザインの制限がなくなる利点もあります。

「置き敷きタイプ」は、一般的なオフィスに導入されることが多いスタンダードな方法です。
低価格、短納期、軽量が特徴です。費用と施工時間が抑えられるので、スピーディーさをお求めの場合、おすすめです。
また、リサイクル原料を使用した軽量素材ですので建物へのダメージを軽減することができ、原状回復がスムーズに行えます。
「高さ調整タイプ」は、床面の高さを自由に調整することができます。

置き敷きタイプと比べて、多くの配線や空調機器、コンセント類の器具設置など、床下空間を最大限に有効活用できます。
また、耐震・耐久性に優れています。配線が多い会社におすすめです。

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