こんにちは、東京都港区、品川区を中心にオフィスリフォームのサポートをしている東京オフィスリフォーム.comです!

今回のテーマは「コミュニケーション」
上司への相談や、部下へのアドバイス、部署を超えたコミュニケーションなど
従業員のコミュケーションは業務を活性化するために必要不可欠です。

社内コミュニケーションツールの導入、社内ランチ制度（各部署からシャッフルでの月1ランチ会）など
様々な施策があると思いますが、今回はコミュケーションが増えるオフィスデザインについてご紹介します。
ぜひご参考にしてみてくださいね！

１.カフェスペースの設置
カフェスペースでは従業員同士がリラックスし、自由な雰囲気でコミュニケーションを図ることができます。
また、こうしたエリアでは、普段は交流の少ない部署の垣根を超えたコミュニケーションも増えやすく
チームビルディングにも繋がります。
仕事の合間に気軽にコミュニケーションが取れる場所をつくることで、アイディアの共有や問題解決が
スムーズになるでしょう。
最近ではお菓子コーナーの設置や、置き型社食などを取り入れる企業も増えているので、
社員の従業員満足度向上のためにそのようなサービスの導入も喜ばれるかもしれません。

２.フリーアドレスの導入
フリーアドレスは個人や部署で決まったエリアやデスクを持たず、オフィス内どこでも好きな場所で
仕事ができるシステムです。
メリットとしては、従業員同士のコミュニケーションが促進される点が挙げられます。
好きな場所で作業ができるので業務のマンネリ化を防ぐことができ、また他部署の方との意見交換や相談も気軽に行えます。
しかしながら部署ごとのミーティングも必要不可欠ですので、会議室や打合せができるオープンスペースも
確保するなどの工夫が必要です。

３.チームミーティングをサポートするシステムの導入
効果的なチームミーティングを行うためには、用途に合ったテクノロジーを導入することが重要です。
オンライン会議システムや社内SNSツールなどを活用することで、在宅や他営業所のチームメンバーとも
リアルタイムでコミュニケーションを取ることができるようになります。
また、顧客情報やタスクの進捗管理を共有しながら行うことにより、チームとして目標数字の達成を
目指すことができるでしょう。

このようなポイントを意識してコミュニケーションが飛び交う素敵なオフィスを作りませんか？
まずはお気軽なご相談をお待ちしております！

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