こんにちは。東京都港区、品川区を中心にオフィスリフォームのサポートをしている東京オフィスリフォーム.comです。

今回は品川区のお客様からパーテーションの移設工事のご相談を頂きました。
品川区お客様は事務所のレイアウト変更を引っ越しに伴い、既設のパーテーションを再設置先、
移転先に移動させる工事をご希望されました。

今回の移設工事のメリットは、既存の間仕切りパーテーションをそのまま使用し、不足分は購入し費用をおさえる
ことが可能となります。そして環境にもよいです。
パネル枚数が足りない場合はその分追加で補い、組上げることで無駄なく仕上がります。
移設工事の注意点としては、再設置先や移転先のオフィスの設置環境に合わせてデザインしてゆくことが大切です。

移設先の天井高が高い場合は一工夫が必要で、ポストや天井に近い部分にパネルを新規購入する場合もあります。
スチールパーテーションの目地についても、取り外した際に傷が付いたり破損する可能性が高いので、
傷などが気になるお客様は新規購入する場合もあります。

費用面や環境のことを考えれば、移設工事がお得となりますが、デザインや色などが飽きたとしても、施工工夫でデザイン性
の高い空間を演出できると思います。

注意点として一部のスチールパーテーションで構造上移設出来ないパネルもございます。
移転先の床・天井への穴あけ工事は必須となりますので、ビル管理会社やオーナーへの確認が必要な場合もございますので。
工事施工の打ち合わせの際に、今後の対応を事前に弊社にご相談ください。

東京オフィスリフォーム.comは、東京都港区、品川区を中心にパーテーション工事のサポートを行っております。
東京都港区、品川区でのパーテーション工事ご相談は東京オフィスリフォーム.comにお任せください。
パーテーション工事についての詳細は下記をご覧ください。

https://tokyo-office-reform.com/partition/