こんにちは。東京都港区、品川区を中心にオフィスリフォームのサポートをしている東京オフィスリフォーム.comです。
本日は【オフィス家具の廃棄】についてご紹介です!
新型コロナウイルス感染症の拡大を受けて、リモートワークが一気に広がりました。
働き方が変化したことで、企業がオフィスのあり方を見直したり、縮小移転をするケースも増えています。
こうした場面で担当者が悩みがちなのが、不要になったデスクやチェアなどの処理方法。
いざという時どのように手続きをすればいいか、皆さんはご存知ですか?
買い取りでの処分が難しい場合は、オフィス家具を廃棄することになります。
オフィス家具は普通の粗大ごみではなく、基本的に産業廃棄物扱いです。
「自治体の粗大ごみ回収に出せばコストを抑えられる」なんて話を聞くこともありますが、これは間違いです。
法人のオフィス移転における家具廃棄については、サイズや形状に関わらず引き取ってもらえません。
【例】
・デスク
・チェア
・ロッカー
・キャビネット
・カーペット
・パーテーション
(厳密には、木製のオフィス家具は事業系一般廃棄物、金属製やプラスチック製のオフィス家具は産業廃棄物に分類されます。)
また、産業廃棄物の処理というのは、産業廃棄物処理業の認可を受けた業者だけが行うことができます。自社で廃棄すると場合によっては法令違反になってしまい、行政からの指導や罰則を科せられることがあります。
オフィス家具を廃棄する際は、廃棄業者を探して依頼するようにしてください!
雄大では、オフィス家具の廃棄を請け負っております!
引取・運搬、PCなどのデータ消去、を自社で完結いたします!
その他にオフィス家具や什器の販売や、OA機器のご紹介も行っておりますので、お気軽にお問い合わせください!
東京オフィスリフォーム.comは、東京都港区、品川区を中心に個室ブースのサポートを行っております。
東京都港区、品川区でオフィスの廃棄物のご相談は東京オフィスリフォーム.comにお任せください。
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最後までご覧いただきありがとうございました。
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