大掛かりなLAN敷設について その1 東京都港区編
こんにちは。東京都港区、品川区を中心にオフィスリフォームのサポートをしている東京オフィスリフォーム.comです。
今回は、東京都港区のお客様よりフロアの増床に伴って、モニターの取り付けのご相談を受けた結果
LANを敷設することが必要となりました。
LANを敷設する場所は、現在のフロアから階数にして7階分離れています。
縦にLANを敷設して其処から横へLANを敷設して行くことになります。
LANケーブルは、長くなっても通信速度に影響が出る事はありませんが、長さには制限があります。
イーサーネット規格では、最大100mと決められています。これ以上の場合は、光ファイバーを使用する事になります。
今回のケースは、ギリギリ100m以内で収まる予想です。縦のLAN敷設に関しては、サーバー用、モニター用等で、
5本通しが必要となります。
次に、LANケーブルの寿命は20年~30年と言われています。過酷な環境下では、数か月しか使用できない事もあります。
ノイズが入ったりしてトラブルの原因になるので既存のLAN配線で、古いものは新しく敷設する事をお勧めしています。
LANケーブルも通信速度が違う為、Cat5、Cat5e最近では、Cat6が主流です。Cat7もありますが、一般的には、業務用です。
今回は、Cat6 UTPケーブルを使用する予定です。Cat6ケーブルは、Cat5ケーブルと比べるとケーブルの中央に十字の
セパレーターが設けられているので若干重く曲げづらくなっています。
少し大がかりなLANを敷設についてのご依頼でした。
東京オフィスリフォーム.comは、東京都港区、品川区を中心にLAN工事のサポートを行っております。
東京都港区、品川区でモニターの取付け工事のご相談は東京オフィスリフォーム.comにお任せください。
LAN工事についての詳細は下記をご覧ください。
https://tokyo-office-reform.com/network/
東京都港区、品川区周辺の
オフィスリフォームはお任せください
受付時間:平日8:30~17:30
- 【ご対応エリア】
港区、品川区、大田区、目黒区
新宿区、渋谷区