ガラスパーテーションの特徴大公開 ! 東京都港区編
こんにちは。東京都港区、品川区を中心にオフィスリフォームのサポートをしている東京オフィスリフォーム.comです。
今回は東京都港区のお客様より、ガラスパーテーション設置工事のご相談をいただきました。
東京都港区のお客様が設置にあたり選ばれたガラスを用いたパーテーションをご案内させていただきます。
つまり、ガラスパーテーションは、明るさを遮らない為、室内を明るく保つ効果もあります。
オフィスのデザイン性に優れ明るくおしゃれなオフィスにされたいお客様にとって、おすすめのアイテムの
一つかと思います。
また、業界の定義としてもガラスパーテーションとしての明確な分類はこれといって存在しないようです。
今回設置の東京都港区のお客様は、アルミパーテーションの提案でガラスをはめ込んで施工しました。
パーテーションには床から天井までを間仕切りを作り、別々の部屋とするハイ・パーテーションと、
床から立ち上げて下部を区切ることで同部屋内をを間仕切りするロー・パーテーションというものが
存在します。ハイ・パーテーションには支柱の素材と構造の違うものがあり、アルミパーテーションと
スチールパーテーションとに分類できます。
ハイ・パーテーションには支柱を立てる、そしてパネルをはめ込みますが、その素材として、スチール、アルミ、
ガラスなどがあります。アルミパーテーション、スチールパーテーションにガラスパネルをはめ込んだものです。
ガラスパーテーションの種類ですが、現在では支柱や枠ががなくガラスパネルのみのおしゃれなものありますが、
これはアルミパーテーションでもスチールパーテーションでもなく、単にガラスパーテーションと分類するしか
ありません。種々のパーテーションの中で、ガラスパーテーションは最もおしゃれですが単価もパーテーション
工事費用も割高となります。一般的には支柱付きのものが多く採用されており、天上付近に欄間を付けて
ガラスの丈を短くされています。
支柱がないガラスパーテーションの場合は、厚いガラスが必要になります。支柱がある場合のガラスパネルでは、
例えば厚さ約5mmに対して、支柱なしの場合では~約12mm程度必要となります。 支柱があれば、しっかりと
ガラスパネルを四方向から支えますが、支柱がない場合には上下二方向からの支えのみとなりますので~約2.4倍
の厚さが必要となって参ります。また、角に支柱を設けない場合はパーテーション角に支柱を立てれば、壁際と
ともにガラスを支えてくれますが、壁など支えがない場合はガラスをより厚くしなくてはならずガラスが厚い分、
単価も高く、パーテーション工事も割高になります。
なお、ガラスパネルの場合の搬入費、工事費は一般的なパーテーションより多少割高となります。
オフィスのみならず学習塾などはガラスパーテーションが間仕切りによく使用されています。また会社のエントランス、
ショールーム、店舗など、ガラスパーテーションを使うと見通しがよくなり、明るい雰囲気になります。
また高級感が感じられおしゃれなため、このごろは人気のパーテーションです。
透明ガラスの使用だけではなく、艶消しや表面加工ガラスをすることも多くあります。
特に会議室や応接などのガラスパーテーションの採用は、お客様などのプライバシーを守るためにスモークを入れたり、
スモークガラスを用いる場合もありますが、一般的にはスモークデザインのシールをガラスに貼りつけるコンボガラスを
選択される場合も多くなってきました。
東京オフィスリフォーム.comは、東京都港区、品川区を中心にパーテーション設置工事のサポートを行っております。
東京都港区、品川区でのパーテーション設置工事ご相談は東京オフィスリフォーム.comにお任せください。
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