ドアノブの選び方について
こんにちは。東京都港区、品川区を中心にオフィスリフォームのサポートをしている東京オフィスリフォーム.comです。
東京都品川区のお客様より「玄関ドアノブの種類」についてのご案内の続編で
今回は「玄関ドアノブの選び方」のご案内をさせて頂きます。
玄関のドアノブを交換したい場合、同じ種類のドアノブを用意する必要がありますし、ただ同じ種類にするだけではだめで、
併せてサイズなども合わせなければいけません。
しかしながら、初めてドアノブを交換する方の場合、どこを確認すればいいのでしょうか?分からない方も多いと思います。
ここでは、ドアノブの選び方が分からない方に向けて、交換用の玄関ドアノブを選ぶときに調べるポイントを紹介いたします。
《玄関ドアノブを選ぶときのチェックポイント》
こちらでは、交換用の玄関ドアノブを選ぶ際に調べるポイントを紹介します。
レバーハンドルや玉座の場合、下記の情報が合うドアノブなら交換が可能です。
・型番やメーカー名
・ドアの厚み
・バックセット(ドアの端からシリンダーの中心までの距離)
・フロントの高さ・幅
ただ、型番に関しては必ずしも一致する必要はありません。
例えば、廃盤や在庫状況が理由で全く同じものが用意できない場合には、上記のサイズが一致していて、
その型番の後継品や対応品と記載のあるものなら交換可能です。
ただし、対応品も見つからない場合は、扉などの加工が必要になるので業者に依頼することをおすすめします。
交換方法については下記ページで紹介していますので、自分で交換したい方は挑戦してみてはいかがでしょうか。
しかしながら、自力での交換が難しいものは業者に依頼するようにしてください。
「玉座からプッシュプルハンドル」というように、違う種類のドアノブに交換する場合、
扉やフロントの加工などの作業が必要になることがあり、作業の難易度が上がります。
また、サムラッチハンドルやプッシュプルハンドルは、製品ごとのサイズ差が激しいので全く同じものが用意できない場合は
自力での交換が困難です。(穴の拡張・調整が必要になるため)
そのため、まったく別種類のドアノブに交換したり、同じ製品が用意できなくて作業の難易度が上がるような場合は
業者に依頼されることをおすすめいたします。
交換用の部品選びが難しい、違う種類のドアノブに交換したいなどの理由で、
自力での交換が難しい方は業者に依頼することをおすすめします。
しかし、実際に必要な費用が分からないままでは、安心して依頼できないという方もいらっしゃるかと思います。
東京オフィスリフォーム.comは、東京都港区、品川区を中心に「玄関ドアノブの選び方」のサポートを行っております。
東京都港区、品川区で「玄関ドアノブの種類」のご相談は東京オフィスリフォーム.comにお任せください。
「玄関ドアノブの種類」ついての詳細は下記をご覧ください。
https://tokyo-office-reform.com/carpentry/
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最後までご覧いただきありがとうございました。
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